お囃子の音が鳴り響き、伊勢太神楽が今年もやって来ました。

伊勢大神楽とは江戸時代、伊勢神宮に参りたくても、参れない人々のために、壇那場各戸に伊勢神宮の御札を配って、各家々の竃祓いや家内安全のお祓いを行い、獅子舞を舞うのが、伊勢大神楽の芸能の総称だそうです。

舞の起源は、飛鳥時代までさかのぼるとか・・・

 

獅子舞は、悪魔祓い・飢餓や疫病を追い払う意味が込められています。

会社でも、御札を頂いて、社員が獅子舞に頭を噛んでもらい、邪気を食べてもらいました。語呂合わせで「獅子が噛みつくと、神がつく」という縁起担ぎの意味もあるそうです。

 

岡本アルミ建材株式会社にとって、今年もよりよい一年になりますように。

8 thoughts on “伊勢太神楽”

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