こんにちは。

 

ついこの間まで半袖を着て子どもたちと外で走り回っていたと思ったら、一気に寒くなりましたね。

一日の中で寒暖差が大きく、体調を崩しておられる方も多いのではないでしょうか。

子どもの風邪がようやく治ったと思ったら、またすぐに保育園で別の風邪をもらってきての繰り返しで、なかなかスッキリとはいかず困っています。

手洗いうがい、マスク、消毒・・・コロナ対策で日々いろいろなことをしていても、季節の変わり目は体調を崩しやすいです。

皆さんも自分に無理のない生活を心がけて、日々を過ごしてくださいね。

 


 

さて、みなさん今回のタイトルにもなっております

 

こどもみらい住宅支援事業

 

という国土交通省の事業をご存知でしょうか。

 

こどもみらい住宅支援事業【公式】 (mlit.go.jp)

こどもみらい』という名前の通り、子育て世帯や若者夫婦世帯に対しては、条件を満たすと最大60万円の補助が受けられます。

それに加えて、

その他の世帯にも住宅の省エネ改修等に対して条件を満たすと最大30万円の補助を受けることができます。

 

弊社でお受けしている省エネ改修等のリフォームのお客様ですと、最大30万円の補助を受けることができます!

既にこの事業を活用して、たくさんのお客様のお家を省エネ改修工事させていただいております。

 

上記事業が開始した時は、2021年11月26日~2022年10月31日が交付申請期限だったのですが、5か月間の延長が決定し、交付申請期限が2023年3月31日となりました。

これから先、快適にお家時間を過ごすためには見逃してはいけない事業です!!

※1申請あたりの補助額が50,000円未満の場合は申請できませんのでご注意ください。

 


 

条件を満たす省エネ改修等のリフォームってどんなリフォーム?

 

リフォームで暮らしのお悩み解決|三協アルミ (st-grp.co.jp)

冬の寒さが厳しくなるこれからの季節に、弊社がおススメしている省エネ改修工事を紹介します!

 

①既存の窓にもう一つ窓を設置する内窓設置工事『プラメイクEⅡ(後付樹脂内窓)

商品特長|後付樹脂内窓 プラメイクEⅡ|三協アルミ (st-grp.co.jp)

 

②既存のドアを撤去し、既存枠に取り付ける玄関ドア交換『ノバリス玄関ドア

商品特長|玄関リフォーム ノバリス 玄関ドア|三協アルミ (st-grp.co.jp)

 

上記に載せた2つの工事は、1日で施工が完了する工事です!驚きですよね。

 

窓の近くが寒いな・・・玄関ドアから冷気が入ってくるな・・・

私の実家も冬の寒い時期にはそんなことを感じていました。

 

かといって、窓や玄関を丸ごと変えるとなると、壁を切ってサッシを取り外す工事が必要ですので外壁や内装の工事も追加され費用も大きくなり工期もかかってきます。

壊れているわけでもなく、これまでも住めているし・・・と考えると、お金を出して時間をかけて大きな工事に踏み切るのは、なかなか重たい腰は上がらないですよね。

 

上記で紹介した工事は、工期が短いことや、比較的安価で断熱性の高い窓や最新玄関ドアを設置できるメリットがあります。

ですが、やはりデメリットも存在します。

 

内窓は掃除の箇所が増えたり、換気の際に二枚窓を開ける必要があります。また、内窓の結露は抑制されますが、既存の窓に結露が発生する場合もあります。

内窓は苦手だな・・・というお家には、既存の枠だけを残して新しい窓を取り付けるカバー工法のサッシ商品もありますので、現状の困っていることについて一度ご相談いただけたら嬉しいです。

お家を一度見させていただき、最適な解決方法を一緒に相談させていただきます。

 

また、他メーカ(YKK AP・LIXIL等)のリフォーム窓やリフォームドアももちろんご相談いただけます。

Instagramやweb上で好みのデザインや製品が見つかりましたら、この機会に一度ご相談ください。

皆様がこの事業を利用して断熱性能を高めて、暖かく快適に冬を過ごしていただけたらと思っています。

無料で、現場での採寸や見積をさせていただきます。お気軽にお電話ください。

是非お待ちしております!